フォームをExcelマクロで簡単に作れるようになる!Udemy『エクセルVBAのユーザーフォーム作成を3時間で学ぶ』体験記
どもども~げっこうです。
Udemyのオンライン学習講座でExcelVBAを学び始めて約一カ月が経ちました。
異なるシートのデータをひとつにまとめたり、100シートあるファイルから必要な情報を抽出したりすることが出来るようになってきました。
いやぁ、本当に楽です。
なんでもっと早くUdemyに出会えなかったのだろう・・・とマイナス思考になっても遅いですな。
ついにマクロ初心者脱却か!?と調子に乗り始めた時、一つの壁にぶち当たりました。
『ユーザーフォームを使ったマクロが作れない・・・』
似て非なる文化がある気がするんですよね、ユーザーフォームって。。
例えばアンケートとかデータベースとかをフォームに入力することでデータ蓄積する仕組みを作りたいって思ったときにやり方がぜんぜんわからないんですよね。
また、Udemyが教えてくれたらなぁ、って思って検索したら・・・ありました!ばっちりの講座。
その名も『エクセルVBAのユーザーフォーム作成を3時間で学ぶ | エクセルのマクロを活用したデータベースのつくり方』です。
さっそく受講してみました!
わかりやすい解説に感激
まずはログインしてコースを受講、クレジット払いであっという間にスタートです。
定価2400円とUdemyの講座の中ではかなりリーズナブルでした。
いきなりExcelでフォームを作りだしましたよ先生。
普通にVBAじゃないフォームって簡単に作れたんですね。知りませんでした。
でもこれではあまりにも簡易的です。
大文字や誤字脱字に対しても無力です。
やはりユーザーフォーム作成の基礎を身につけるべきですね。
Visual Basic Editorで【挿入】→【ユーザーフォーム】とするとフォーム作成画面に移動します。
各コマンドの意味を簡単に説明してくれます。
テンポのいいスピードと優しい口調が初心者にはうれしいです。
他の講座同様再生速度をx0.5~x2.0で変更することが出来ます。
私の場合はx1.25がちょうどいいスピードに感じました。
ラベルやテキストボックスを設定した後、ダブルクリックすると各パーツ別のコマンド入力画面に移ります。
ここでユーザーフォーム独自のコマンドを入力してマクロ動作させることが出来ます。
事例が単純なものなので何の違和感もなく頭に入ってきます。
さすがUdemyの講座!良質です。これで2400円とは手頃です。
体験した感想
やはりわかりやすかったです。
ユーザーフォーム固有のVBAコマンドに対する抵抗感が無くなりました。
あとは繰り返し練習あるのみです。
またまたExcelVBAのレベルが上がった気になる2.5時間でした。
ユーザーフォームをVBAでこれから作ろうとしている方は書籍を読む前にオンライン学習を受講することをお薦めします。
全体像が掴めるのと苦手意識が無くなるためモチベーションを維持し続けることが出来ますよ。
プログラミングスキルをアップして貴重な人生を有効に使いましょうね!
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『ここからはじめる!本気でExcelマクロ(VBA)を学びたい人のための基礎講座【超入門編】』@Udemyを実際に受講してみた
オンライン学習サイトUdemyの講座『ここからはじめる!本気でExcelマクロ(VBA)を学びたい人のための基礎講座【超入門編】』を受講したので感想を書いてみました。
結論を先に行ってしまうと超おすすめです!
1.講座の概要
まず講座の概要についてですが簡単に言うと以下の内容に沿った講座になっています。
(1)VBAプログラミングの準備と練習
(2)VBAの基礎知識
(3)住所録①
(4)住所録②
(5)最後に
全部で3時間の講座です。
『ここからはじめる!本気でExcelマクロ(VBA)を学びたい人のための基礎講座【超入門編】』はUdemyホームページの【仕事の生産性】カテゴリ内の【Microsoft】から選択出来ます。
ちなみにUdemyにはプログラミング系の講座以外にも多種多様な分野の講座が多数開設されています。面白いものだと、「ポケモンGo入門」とか「簡単麻雀入門」など趣味系の講座も充実しています。
2.受講によるスキル向上の実感
前半のプログラミングの基礎知識では例えば以下の様なコードを本当に丁寧に一つ一つ解説してくれます。講師のやさしい語り口調がまたいいですね。
Columns("H").Cut Destination:=Range("C1")
H列をカットしてC列にペーストする。極めて基本的な動作ですが、VBA初心者はこれだけでもうろたえてしまいますよね。
.Cutのメソッドの意味や”:=”が引数(ひきすう)と呼びDestinationをくっつけることで貼り付ける方向を示す、など基礎的な技術を教えてくれました。
さらに順次処理、繰り返し処理、条件分岐など三つの基本構成はもちろん解説してくれます。いわゆるFor ~NextやらIf Then ~Elseなどの良く見かけるコードを使ったプログラミングになります。
本講座で私が感動した気付きは以下二点です。
感動した点①
『プログラム作成時の考え方はゴールを決める、バラす、プログラムを書くの三つ』
どんなに複雑な動作もバラすことで一つの単純なコードに帰結することが出来る、という思想に感動しました。また、ゴールを決めることの重要性にも感銘いたしました。
これは初心者にとってとても勇気づけられるものです。
コツコツ基礎を積み上げていくことでやがて複雑なコードも書けるようになる気がしました。
また’アポストロフィでコメントを先に書き、そのプログラムコードを入力し一行一行作っていく作業を動画で見れるためとても理解しやすかったです。
感動した点②
『最終行の選択をするコードがエレガント』
講座では住所録を使って基礎的なVBAコードを学んでいきます。
その時100行程度のCellに同様の処理を実施するコードが必要になりますが、任意の行数で最終行が分からないとうまく一覧が作成出来ない場面がありました。下図のような状態です。
ちょっと99~101行くらいまではみ出て恰好悪いコードになっていますよね。
これを最終行として以下を定義すると、スッキリ最終行まで同様の処理を行うことが出来ちゃいました!
Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
Rows.CountはExcelの一番最下段の行数を意味します。1048576行ですね。
そして.End(xlUp)でその行(1048576行)から上の行でデータが存在する位置を示します。最後に.Rowとすることでデータが存在する最下段の行数を取得することが出来るのです。
これはエレガントですね!私はここで思わず「おお!」と唸ってしまいましたよ。
3.費用対効果
講座の値段はセール期間か否かによってかなり異なりますが、1000円台から5000円台で受講出来る気がします。
でもこのクオリティにしてはかなりお得です!分厚いExcel VBAの教科書一冊買うくらいなら本講座を受講する方が確実に理解が深まります。
やはり動画で解説してくれるため飽きないのが本との違いですかね。
ハッキリ言って超お薦めです。
私はこの講座を受講した後、さっそく独自のマクロを作ってみました。
すでに業務の生産性向上に役立っています。たったの3時間で生産性向上出来るなら安いものですね!是非ムダな残業を減らして見てください。
興味ある方は受講してみてください。感動しますよ^^
楽してExcel VBAを身に付けるためにオンライン学習Udemyを受講してみた
どもども、月光です。
Microsoft Excelを職場や学校で使っている方って非常に多いと思います。
その際、繰り返し同じ作業をする方っていますよね。
このとき「マクロを作るスキルがあればあっという間に作業終わるのになぁ~」って思うこと無いですか?
職場や大学の研究室には必ず一人はこのマクロのプロがいて、そのプロに頼んでマクロを作ってもらったりすることもあると思います。でも本当は自分で作りたい・・・、そんな方には是非読んで頂きたいです。
私もExcelを使い続けて約15年になりますが、この「マクロ作成技術」への憧れはずっと持っていました。
マクロを作るにはVBA(Visual Basic for applications)のプログラミング言語をマスターしなければいけないと考え、初心者向けVBA本やVBA関連資格の勉強をしたりもしました、でも・・・結局身に付きませんでした。
本や資格でExcel VBAが身に付かなかった理由を自己分析すると以下になります。
- 基本を一通り学べるが実践的な事例の解説が少ない
- プロシージャ、メソッド、プロパティ等単語と内容が理解出来ないストレスあり
- 自分の作りたいマクロにはどのようなVBAコードが必要なのかわからない
- 誰かに聞きたくても聞けない
- 本を見ながらVBAコードを記述するのが辛いし時間が掛かるから飽きる
- 孤独感ゆえ続かない
- つまらない
同じ道を志した方ならどれか一つは当てはまるのではないでしょうか。
いくらやってもマクラー(マクロマスター)になれない、やはりマクラーとは選ばれしものだけが許される神の領域なのでしょうか・・・?
このまま繰り返し作業を地味にやり続けてムダな時間を費やしてジジイになっていくしか無いのでしょうか・・・?
そんな悩みを15年間持ち続けた私がついに見つけた解・・・それがオンライン学習「Udemy」です!
オンライン学習サイト「Udemy」でExcel VBAを実際に学習してみた
UdemyとはIT、ビジネス、デザイン、英語など4万以上のコースがあるオンライン学習サイトのことです。
全世界で1500万人が受講しているそうです、凄い人数ですね。
PCやスマホがあればいつでもどこでも何度でも受講が可能な仕組みになっており、尚且つ講師に質問まで出来てしまいます。
そして驚きなのが受講費です。
頻繁にセールをやっているせいか定価で受講することはあまりないのですが、最安値で1100円程度で受講出来ます。
駅前のパソコン教室などで同じプログラムを受講したら恐らく20倍くらい費用が掛かると思いますので大変お得ですね。
今回私が受講した講座は
『ここからはじめる!本気でExcelマクロ(VBA)を学びたい人のための基礎講座【超入門編】』
というものです。
オンライン登録をサクッと終わらせてさっそく受講開始!
いきなり事例から入ります。
私が受講したコースでは住所録を題材にして基本的なVBAを学んでいきました。
住所を都道府県とそれ以外で分けたり、生年月日を年、月、日に分割したりいたってシンプルな内容です。For~Next文やIf~End if文などVBAの基本的な構文を丁寧に解説してくれます。
以下サンプル画像です。 PCなら自分もExcelを開いて同時進行でVBAコードを書く練習が出来ます。
解説がゆっくりでなんだか癒されます。Excel VBAの学習で癒されることってあるんですねぇ~。でも時間が無い時はx1.25倍とかでやや速読モードにすることが出来るのでご安心を。私は常時x1.25の速度で講座を受講しました。
基本構文に関しては以下のようにわかりやすく解説してくれます。
本当にわかりやすいし、本当に応用出来る内容ですよ。
よくVBAの教科書にはサンプルファイル(練習問題等のVBAコード)がCD ROMやダウンロードファイルとして付録されてますが、Udemyの講座も下図の様にサンプルファイルをダウンロード出来る仕組みになっています。
答えが知りたいときはパッとわかるためうれしいですね。
講座を終えた感想
基本的な要素が圧縮されていてそれでいて飽きない内容でした。
まるで映画を見ているような感覚です。
みなさんは小説と映画どっちがお好みですか?私は映画です、なぜなら楽だから。
VBAの学習も目で見て覚える方が断然楽だし理解も早いです。
15年もの間くすぶっていたVBA熱がお陰でまた沸々と湧いてきました!
VBAを身に付けようと意気込んで参考書を買ってみたものの結局何も身に付かずやめてしまった方に是非とも体験して欲しい講座だと思います。
まずは覗いてみてくださいね!
シリコンバレー発!1,500万人が学ぶ世界最大級のオンライン学習サイトUdemy
格安のオンライン学習ならUdemyが断然おすすめの理由
どもども、月光です。
プログラミングやExcelマクロ・関数などIT技術の中でも日常業務の効率化に直結するようなスキルは誰でも欲しいものだと思います。
では実際にプログラミングスキルを講習やテキストで地道に学ぼうとしたらどれくらいの時間と費用が掛かるのでしょうか?
まず費用ですが、某プログラミングスクールのJavaやC言語の教育プログラムで約30万円~50万円程度掛かるようです。Excel VBAでも約10万円程度は掛かるようですのでやはりそれなりの資金が必要になりますね。
また、学習時間ですが、これまた某プログラミングスクールだと最低でも約60時間は掛かるようです。二時間の講習を週1回で受講する場合、三十週間つまり七カ月も掛かることになります。かなり根気が要りますね。
ではコスパ抜群で尚且つ効率よくITスキルアップする手段は無いのでしょうか?
答えは「Udemyを使うこと」だと私は考えます。
オンライン学習プラットフォームUdemyのメリットとは
Udemyのメリットを個人の主観で書くと以下になります。
-
ベネッセが事業パートナー
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いつでもどこでも学べる 地方でも都心でも関係なし
- 講習動画がスマホやタブレットで保存出来て持ち運びが可能 通勤時に便利
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講習価格 安い(1200円とかもある) セール日が多い
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30日間返金保証
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講師に掲示板で質問可能
ざっと書くだけでもこれだけのメリットがあります。
特にコスパは抜群です。下記の各講習の価格が値下げされているのがわかると思います。この値下げ幅は日によって異なります、セール日とかは90%オフとかになったりします、ほとんどタダじゃねぇか~って思って思わず受講しちゃいますが、内容に問題はありません。
スマホに保存して通勤電車で閲覧できるのも大きいです。
プログラミングだと本当はPCで実際に打ちながら学習したいところですけど、予習復習には十分だと私は考えます。
まずはUdemyにアクセスしてみてください。
きっと皆さんが欲しかったITスキルが落ちているはずです。そして格安で学習できるはずです。
是非とも体感して欲しいと思います。
気になる方は下記からホームページにジャンプしてください。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
オンライン学習サイトUdemyでプログラミングに挑戦!40歳男の孤独な挑戦を刮目して見よ。
はじめまして、月光と申します。
40過ぎの普通の技術系サラリーマンです。
プログラミング経験ほぼゼロですが、オンライン学習を利用してプログラミング技術を身につけたいと思い、Udemyというオンライン学習サイトに登録してみました。
その学習記録を残すために当ブログを立ち上げました。
なぜそんなにプログラミング技術を身に付けたいかって?
巷ではAI(人工知能)による機械学習やらディープラーニングやらって単語が飛び交ってますよね。
自動運転にもAIは使われていて、その根底には昨今のプログラミング技術向上があるって言うじゃないですか?
正直悔しいんですよね、最先端テクノロジーから取り残されることが。。
そしてプログラミングに無知な自分が不甲斐なく感じてしまうんです。
私は知りたい!どうやってAIがプログラムされているのか。
一度でいいから人並みに「プログラミングできるよ~」とか空かした顔で言ってみたい!
そんな安易な発想でプログラミング学習を始めた私。
でも、いやらしい考えが頭をよぎりました。
「どうせだったら儲かるプログラミング言語がいいな」と。
少し調べるとプログラミング言語別年収は以下のようになっているようです。
出典「求人検索エンジン「スタンバイ」プログラミング言語別 平均年収ランキング」より
プログラマー年収ランキング2016!言語別、第1位はPythonの651万円 | みんなのスタンバイ
ぬぅ、Pythonが年収一位か。。ならPython勉強しようかな。
そんな乗りで行こうと思います。
世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyに登録
Udemyを簡単に言っちゃうと以下の特徴があるオンライン学習サイトです。
以下がメイン画面です。ものすごく見やすくて好感が持てます。
講座別に料金が設定されていて気に入ったものを選択する形式です。
私は煩悩の赴くままPython関係の講座を受講しました。
まず受講したのが「プログラミング言語Python3入門」です。
いやぁ~登録から受講まであっという間で且つ簡単です。
次回は「プログラミング言語Python3入門」を通じたPython3の気づきについて記事を書こうと思います。